東南アジアの弦楽器を語る

東南アジアの弦楽器を語る

  • 日時:2019年04月15日

東南アジアの弦楽器をテーマにしたイベントです。
東南アジアの音楽のリサーチを続ける臼井淳一が、現地からの動画や写真をもとに、同じく東南アジアの音楽と早くから接触してきたギタリスト/即興演奏家の内橋和久と共に対談と放談を繰り広げます。

※会場では、現地で入手した楽器の演奏、およびCDや書籍の販売も予定しています。

facebookイベントページでは、先行して、現地からの音楽を紹介しています。

https://www.facebook.com/events/357256005128850/

 

出演者紹介

1 ) 臼井淳一

東京都まれ、ホーチミン市(ベトナム)在住

◇プロフィール
幼少期はクラシック音楽、青年期はメタルとグランジに慣れ親しむ。
東京を中心とした日本国内での音楽活動の後、外国での活動に興味を移し、ニューヨーク、イタリア、韓国、台湾、インドネシア、マレーシアの音楽家との共演を重ねる。
2017年には拠点をベトナムに移し、現地の企業で働きながら、ベトナム各地および、タイ、ミャンマー、カンボジア、雲南省(中国南部)の伝統音楽のフィールドワークをおこない、
なかでも日本の笙のルーツにあたるマウスオルガンの調査では、海外の研究者からも高い注目を浴びている。
ベトナム国内でも、伝統音楽を現地の音楽家に師事し、ベトナムの伝統音楽を学ぶ日本人としてテレビや雑誌の取材を頻繁に受けている。
元々のパートはバイオリン、ギター、笙、ボーカルだったが、今では東南アジア各地で採取してきた楽器が加わっている。ベトナム語が上達しないのが悩みの種。

◇主な共演者
藤川義明, 立岩潤三, ノブナガケン, 桜井真樹子, 石川浩司, 豊住芳三郎, 灰野敬二, Han Joo Lee,
ジャンニ・ジェビア, Michele Anelli, ルーリー・シャバラ, ジョグジャ・ノイズ・ボンビング, ヨン・ヤンセン,カムルル・フシン, コク・シューワイ, カマル・サブラン(スペース・ガンブス・エクスペリメント),
李世揚 (シー・ヤン・リー), 謝明諺 (Min-Yen Terry Hsieh), Hsao-Feng Lin, Olifa Hsieh, ファング・イ, Yam’s duo, Dawang Yingfan Huang, 音速死馬(Sonic Deadhorse),
川口賢哉, イヴァ・ラス・ヴェガス, 清水チャートリー, Assasi Bilad El-Sham(シリア), Sasha Ader(ウクライナ), カタリーナ・アーンスト(オーストリア),

◇関連ウェブサイト
http://www.junichi-usui.com/
https://www.facebook.com/Asian-Mouth-Organs-492725104564752/

2) 内橋和久

大阪府生まれ、ベルリン(ドイツ)在住。

◇プロフィール
ギタリスト、ダクソフォン奏者、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサー。レーベル「イノセントレコード(旧 前兵衛レコード)」主宰。 インプロヴィゼーショントリオ/アルタードステイツ主宰。 83年頃から即興を中心とした音楽に取り組み始め、国内外の様々な音楽家と共演。活動の領域は音楽だけにとどまらず、映像作品や演劇などの音楽も手掛け、中でも、劇団・維新派の舞台音楽監督を20年以上にわたり務めている。音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、95年から即興ワークショップ「ニュー・ミュージック・アクション」を神戸で開始する。その発展形の音楽祭、フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンスを96年より毎年開催(2001年のみ休止)。近年はこれらの活動と併行してUAやくるりの プロデュース、ツアーメンバーとしても活動。即興音楽家とポップミュージシャンの交流の必要性を説く。また、2002年から2007年までNPOビヨン ド・イノセンスを立ち上げ、大阪フェスティバル・ゲート内でオルタナティヴ・スペース、BRIDGEを運営したことでも知られる。現在はベルリン、東京を 拠点に活躍。  ソロプロジェクト“FLECT”ではエレクトロハーモニクスの16セカンドディレイマシンとサステナーを内蔵したゴダンのギターを駆使して、もはやギ ターを超越したサウンドスケープを作り上げる。一方自己のバンド、アルタードステイツや超即興では、パワーと独創性に満ちたギター的アプローチで、インプロヴィゼーション(即興)とコンポジション(楽曲)の境界を消し去っていく。 近年では親友でもあるギタリスト/ハンス・ライヒェルの発明による新楽器ダクソフォンの日本唯一の演奏者としても知られている。

◇主な共演者
おおたか静流、藤井郷子、田村夏樹、Ned Rothenberg、Shelley Hirsch、吉田達也、ナスノミツル、芳垣安洋、巻上公一、イクエ・モリ(Ikue Mori)、UA、外山明、友部正人、梅津和時、太田恵資、山本精一、Phil Minton、七尾旅人、フランツ・ホーツィンガー、中村としまる、田中悠美子、石川高、山下洋輔、Hans Reichel、今井和雄、渋さ知らズ、不破大輔、是巨人、鬼怒無月、くるり、Mats Gustafsson、酒井俊、石橋英子、知久寿焼、Roger Turner、林栄一、坂田明、Mani Neumeier、細野晴臣、Gene Coleman、高瀬アキ(Aki Takase)、Axel Dörner、高橋悠治、灰野敬二、カルメンマキ、Sainkho Namtchylak、Dagmar Klause、Mark Feldman、Christian Marclay、Senyawa

◇関連ウェブサイト
http://www.innocentrecord.com/kazuhisa_uchihashi/HOME.html
https://innocentrecords.bandcamp.com/

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OTO Asobi 2017

  • 日時:2017年08月06日

出演:

ダニー・ドブキン (Dani Dobkin)

城所琳音 (Rion Kidokoro)

金田翼 (Tsubasa Kaneda)

デヴォン・ティップ (Devon Tipp)

郭穎佳(Lemon Guo)

ヘロニモ・メルカード(Geronimo Mercado)

清水チャートリー(Chatori Shimizu) 

イーサン・エドワーズ (Ethan Edwards)

コリーン・シュムカル (Colleen Schmuckal)

臼井淳一(Junichi USUI)

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Cynthia Dawn

Cynthia Dawn東南アジアツアー初日@自由が丘

  • 日時:2017年06月22日

魅惑的にダーク、グルービーかつアンビエント・・・・カナダ人女性ミュージシャン・シンガー、Cynthia Dawnの、日本/フィリピン/マレーシア/シンガポール/インドネシアを巡る東南アジアツアー初日が自由が丘Bar Claptonで行われます。

共演はインドネシアで彼女と出会ったバイオリニスト・笙奏者の臼井淳一、お店を代表して「みさ&ひろし」、そして渡邉康利の計4組です。その後は、オープンマイク&セッションコーナー!

みさ&ひろし 19:30~20:00
臼井淳一 20:00~20:30
Cynthia Dawn 20:30~21:30
渡邉康利 21:30~22:00
※チャージ:「音楽の祭日」につき入場無料

 

 

「音楽の祭日、Fête de la Musique」とは、ジャンル、プロ・アマ、個人・団体、国籍などを問わず、音楽を愛する人々が出演するライブコンサートで夏至の日に世界各国で同日開催される音楽の一大イベント。「音楽はすべての人のもの」という理念に基づいて入場無料、音楽を共通言語とする、世代・性別・民族を超えた住民参加型イベントとして毎年世界中で開催され、東京では第14回目の開催となります。

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2017/03/11 京都 元田中 BAR HAWKWIND

  • 日時:2017年03月11日

2017年03月11日(土)

臼井淳一/moe/冷水ひとみ  LIVE @京都 元田中 BAR HAWKWIND 

open 20:00  start 20:30 

charge  donation

[act]

・冷水ひとみ(京都) 

・moe(名古屋) 

・臼井淳一(東京) 

久しぶりに関西へ行きます。倉田憲一さん(狂人企画)企画です。どうぞおいでください。

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